「痛みは敵」を「痛みは友達」に変えてみるとどんなことが起こるのか。
システムオブナチュラルヘルスにおいて、私たちが、いままで教えられて来た「病気は敵」であるという考えを、まったく別の見地からみることになります。私たちが慣れ親しんだ、この考えは、どこから来たのかを、「哲学1」というセミナーで学びます。(2011.5.21-22 2日間キネクラブジャパンにてミケランジェロ先生のセミナーがありますので、興味のある方は、info@chineclubjapan.org までお問い合わせください)人間社会が、自分都合で作り上げてきたあらゆるものが、自然の法則のもと、今、淘汰されてきています。現実に起こっていることから、その間違いに気づくときが来ました。人間の身体や精神性は、とても高度にできていますが、私たちは、その数%もその価値を理解していません。このままこの人生を終えてしまってはもったいないですね。
システムオブナチュラルヘルスを学んで行くと、「痛み」に対してどういう態度をとるかで、人生の質がまったく変わってくることを体験できます。(詳しい実践法は、「ナチュラルプラクティス」というセミナーで学びます)身体はとても賢くて、いろいろなことを私に教えてくれます。今回もこんなことがありました。このところ、背中に寝違えたような痛みが出て来ていました。ミケランジェロ先生によると、「先の心配」だそうで、自分でもいろいろな心配はあるなあと思っていましたが、2日ほどすると、今度は、歯の激痛がやってきました。突然です。耐えられないくらいの痛みで、その場でしゃがみこんでしまう程です。母は心配して、「歯医者にいったら?」そういってくれましたが、「いいえ、お母さん、この痛みは歯医者では治らないの」私はそう答えました。深い呼吸をしていくと、身体中が熱くなって、背中と歯の痛みの所が、一つのエネルギーブロックであることが感じられました。ネガティブなエネルギーが身体から出ようとして、熱を放散して、脂汗をかいています。これが身体のヒーリングプロセスです。身体は、私が過去にした間違いを修正しようとしている状態が、みなさんが「病気」と呼んでいる症状です。そこでさっそく、行きつけの酵素風呂「藍とっと」の大山さんにお電話しました。「歯がいたくなったので、今すぐ空いていますか?」すると、「すぐどうぞ!」優しい大山さんの声で、車を飛ばして行きました。この「痛み」がどうなったかまた次号に書きます。
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