イタリアの旅♪断食の成果は、人生に大きく影響します♪

食べ物は母との初めての接点を意味します。それがどんな記憶だったのかによって、断食中の反応も違ってきます。また断食明けの食べ始めにもその時の記憶が出てきます。
6月と9月初めの「季節の変わり目」は、五行でいう五臓のうちの「胃」の季節にあたります。この季節に行われる断食プログラムが一年のうちのメインイベントのうちのひとつです。私は、7年間このシステムの勉強をして、初めてこのプログラムに参加しました。その記念に、思い切って自分の写真を公開しました。わたしの変化は、アメブロに掲載しましたので、断食前と後の写真を見たい方は、こちらへどうぞ!「食べないのは痩せるためでなく、感情のお掃除です♪大自然のエネルギーをいただいて心をリフレッシュ!」正味8日間、10日にわたる断食の目的は、食べ物を食べないことによって内臓を休め、その余ったエネルギーを普段押し込めていたり、未解決にしてあった感情の洗濯に使うのが目的です。そのためにも、場所を変え、その土地のエネルギーを借り、400年前から薬用として売られていたという飲用の温泉を使ったプール、腸内洗浄、谷川の冷水浴、リフレクソロジー、日光浴などエネルギー充電法を駆使して集中クリーニングをします。(キネクラブジャパンのブログより転載)今回も多くのひとが、身体に記憶されていたバーストラウマを、実際に身体で体験しました。わたしもその一人です。断食最後に行ったプライベートリバーシングで、「帝王切開で生まれたときのトラウマ」の、大きなリリースを体験しました。リバーシングの後も、身体は変化を続けていました。断食の最後のシェアリングの最中は、身体のなかを、台風が通過しているようでした。すべてのプログラムも終了し、最初の食事の時間が近づくにつれ、「胃」のなかがむかむかして、食べ物を受付ようとしませんでした。なんとも嫌な感じです。ミケランジェロ先生曰く、これも、「バーストラウマ」だということです。はじめての食事を目の前にして、私の「胃」は戸惑っていましたが、心のなかの「小さなわたし」に、話しかけながら、スープをほんの一さじ与えました。まるで赤ちゃんに初めての食事を与えているようでした。口のなかに広がった、液体は、この世で一番おいしいごちそうでした。これは、体験しないとわかりませんね!「至福」とはこういうことなのかなと思いました!ほんとうの自分に出会う旅がスタートしました。リフレクソロジールームママキッチン

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。