エネルギー体としての身体の表現を学ぼう!

エネルギーというコンセプトが理解できると、肉体の「病気」という表現の意味がわかってきます。科学の世界での、「エネルギー」という概念は、進化して行きましたが、人体に関するエネルギーという概念は、ありません。人体は、切り刻まれて研究されてきました。私たちの身体は、ロボットの部品のように、細分化され研究が進み、おかげで、病気になると、「内科」「脳神経外科」などと、一人で複数の科を受診して、それぞれの、部品の修繕をしなくてはなりません。さらに、「感情」「心理学」「心理療法」など、これも肉体とは、まったくことなる分野の専門家を訪ねなければなりません。たしかに、肉体は、物質レベルの仕事をしていますが、「人体とは何か」「命とは何か」がわかっていません。私たちは、私たちの身体の物理的表現だけでなく、他の表現も学ばなければなりません。リフレクソロジールームママキッチン

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。