足の裏から世界がみえてくるミケランジェロ先生のリフレクソロジー♪

ミケランジェロ先生は、足の裏をみて未来を言い当てたりすることがあります。2002年に、大腸がんを国立の大学病院で手術したのを皮切りに、病院のすすめるがままに、あちこち切り取り手術を行いました。いつのまにか、経営は民間になっていたのです。これは、私の母の話です。それまで、マクロビオティック、ナチュラルハイジーンなど、6年近く、リマクッキングで師範の資格をとることから始まり、健康療法として、食事の勉強をしていました。なのに、大腸がんになるなんて、裏切られた思いでした。食事をきちんとしていると、「がん」になるなんて、誰も教えてくれませんでした。九州まで、飛んでいって、自然療法を取り入れたドクターにも、診ていただきましたが、「お母さんは、まだ若いし、これからの人生もあるから、手術を受けた方が良いと思います」と、とても丁重に断られ、見放された気持ちで、帰りの飛行機に乗ったのが、つい昨日のようです。「システムオブナチュラルヘルス」を学んだ今では、「大腸がん」で死に至ることはないと、はっきり言えますが、(私たちの病気に対する態度を変えること)当時は、その腫瘍が肥大して、大腸の最後部のところで、閉塞を起こして、ほっておくと便がつまって死んでしまうと、言われて、「恐怖」いっぱいでした。今思えば、その腫瘍の状態は、収束に向かっていたのではないかと思われます。がん組織は、腸壁の第4層までで止まっていて、大きな塊となって、排泄の準備を始めていたのかもしれません。大きな社会的権威のまえでは、他の選択の余地がないというのが、当時の私でしたが、日本は特にこういった傾向は強いようです。私と母は、ここから違う道を歩む事になりました。母は、病院。私は、さらに何か探し求めて、自然食品店を続けました。なぜガンになったのか、教えてほしいと強く願ったものです。そうして、自然食品店のセミナーの案内で、「ミケランジェロ先生」を知り、ある時不思議なご縁で、先生の元に引き寄せられました。ママキッチンにサプリを買いにいらした、東京の方に、その週、先生が、帰国される事を聞き、あわてて飛んでいったのです。以来、ママキッチンでもミケランジェロ先生の、講演会や、リフレクソロジーのコンサルテーションを行っています。ある時先生が、母の足をみて、「もしかしたら、お母さんは、ナチュラルヘルスのほうに戻ってくるかもしれない。」そうおっしゃったのを覚えています。それがいつだったのか、忘れましたが、・・・・手術後、母は、大腸ポリープ、静脈瘤、鼻の疾患をきれいさっぱり、お掃除して、さあ~と思っていたところ、今度は、重篤な状態になったのでした。すべて原因を取り去ったと思っていたものは、大樹の枝先のものでした。根本原因は、「肝臓」「腎臓」だったにもかかわらず、そこを治療して改善するということはまず考えないのが、臓器別解剖学の難点です。脳疾患という、また枝先の不具合を、身体は示しました。その後、認知症と診断されましたが、薬は、ますます増え、本人の意識は遠くなる一方でした。そんな母が、食事をまたヘルシーなものに変えるといい始めて、3ヶ月経ち、今では、ジョークも飛ばすようになったのは、驚異的なことです。これ、先生の予言的中ということですね!リフレクソロジールームママキッチン

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。