コネクティブテッシュトリートメント練習日記♪イタリア断食の旅♪
イタリアの旅♪断食の期間中の様子
日本のセミナーでコネクティブテッシュトリートメントが初公開されました。(2011.2.12/13/19/20)以来、実践を積んでいる受講生のメンバーです。ヨーロッパでは、リハビリテーションのテクニックの一つとして、使われているそうですが、日本ではまだあまり知られていません。
断食期間中、毎日真理子さんは、先生の背中を借りて、猛特訓していました。先生に、練習させてほしいと申し出たそうです。みんなが、一日プログラムを終え、お部屋に帰ったあと、先生に駄目だしを何度もされながら、頑張っていました。自分の力を出し切って、疲れてもうだめと思ったときこそ、技術は、のびるのだと先生はおっしゃっていました。コネクティブ ティッシュ トリートメント(キネクラブジャパン公式ブログより転載)コネクティブ ティッシュ (結合組織) トリートメントとは、、、★結合組織身体の組織には上皮組織 筋組織 神経組織 そして 結合組織 があります。結合組織は、ほかの組織や臓器を取り囲む支持組織です。それには、皮下組織、軟骨、腱、筋、軟骨、脂肪があります。★皮下組織皮膚のすぐ内側にある皮下組織には、身体全体をめぐる神経細胞の末端がきています。特に腰の部分が一番多く集まっています。皮膚を引っ張ることを基本にした技術で皮下組織にきている神経を刺激することによって、身体のほかの場所へエネルギーを送ることができます。特に腰からは脊椎を通って頭まで、また足の先まで神経がつながっており、途中からいろんな内臓に枝分かれしていきます。★神経系神経系には、脳神経、交感神経、副交感神経にわかれますが、このトリートメントは、とくに副交感神経が比較的多く集まる所を中心に刺激を与えます。★どんな効果?副交感神経を刺激するので、全体的に緊張を和らげ、リラックスさせる効果があります。身体が温かくなるこりや痛みが消えるリラックスできる眠くなる手足の先がジンジンして温かくなる電気が走るように身体のエネルギーが必要なところが動き出す★気軽にトリートメントでうれしい効果身体が冷えている人に、腰と背中をトリートメントしてあげるだけで、全身が温かくなります。疲れている人、睡眠が基本的に不足している人は、とても眠くなります。リフレクソロジーにこれを組み合わせると、リフレクソロジーの効果もよくなります。疲れ、睡眠不足、腕や足を怪我した後や、肩や首のこり、痛み、膝の痛みなどは、身体が常に緊張状態にありますから、まずリラックスさせてあげることが大事です。それから、「システムオブナチュラルヘルス」を学んで、食事からはじめる生活の見直しをすることが、自立した生き方につながります。(以上 転載記事でした)2011年5月に実技試験を終え、みなさん技術に磨きをかけて練習している事と思います。このテクニックは、多くのひとの助けになる技術です。あきらめないで続けていただきたいと思います。システムオブナチュラルヘルスを学んだプラクティショナーが、多く世に出る事が、ミケランジェロの願いでもあります。来日ごとにそのテクニックのブラッシュアップに、全面的サポートをと、考えていらっしゃるようです。今度行われる復習会もその一つです。最近あまり実習をしていないひとも、毎日やっている人も、スピードは、ひと様々です。将来、数あるマッサージ技術が淘汰されると、あるカイロプラクターの先生が述べていました。このコネクティブテッシュトリートメントは、最後に残る技術ですとおっしゃっていたそうです。リフレクソロジールームママキッチン
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