タイムスリップした空間で、私たちの祖先のであったようなイタリアの旅♪

イタリアの旅♪
現代に残る数少ない古文書や、地図、フレスコ画などを修復しているグラッツィアーノさん。錬金術師としても、国宝級の知識を持っていらして、歴史、薬草学、占星術、文化人類学、などなど、お話を私たちだけで聞くのがもったいない。といっても、普通はこのお屋敷にはいることはできない。残念ですが・・・・今回は、ミケランジェロ先生が何度もグラッツィアーノさんにお願いして、訪問する事ができました。古代の偉人たちが、あらゆる分野の叡智を後世の私たちに残したように、グラッツィアーノさんの仕事は、のちのち多くの人に影響を与えるのかもしれない。私設博物館の中には、興味深い展示がたくさんある。
私たちは、ローマ帝国より以前の時代へタイムスリップする。
キリスト教以前のお話。太陽と他の星が愛をうみだすとされ、この十字は、ユニバーサルラブを現す。
羊皮紙に、古代の地図を再現したもの。西暦1000年ごろ、日本人がこの地域にやってきたという記録もあるという。この中にいると、時空を超えて、身体の感覚を失いかけるような気分になってくる。そう言えば、このお屋敷に入る前に、のどに、ラベンダークリームを塗り、アセンシオを胸や腰に塗るように言われたなあ。アセンシオは、日本の皆さんのために作ったといわれ、放射線の悪影響から、あなたたちを守りますと説明を受けたのを思い出した。どのクリームも、フラッツィアーノさんの叡智がつまったスペシャルなハーブでできている。ミケランジェロ先生のご縁で、出会う事ができて、感謝です。なんだか、日本人のスピリットともつながったようです。どのようにして、1000年前、日本人がここにたどり着いたんでしょう。上の階には、レオナルド・ダヴィンチが仕事をしていたという場所があった。彼のスピリットは、今まだここにいるそうです。霊感が強くない私でも、なんだかたくさんの存在を感じたのは、そのせいかなあ。肉体はなくても、存在できるんですね。となると、マイケル・J・フォックスのこの映画も、こんなこと普通にありだなあということになります。
さまよう魂たち (ユニバーサル・セレクション第5弾) 【初回生産限定】 [DVD]
(2007/11/08)
マイケル・J・フォックス.トリニ・アルヴァラード.ピーター・ドブソン.ジョン・アスティン.ジェフリー・コブス

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『さまよう魂たち』 The FrightenersAMAZON 内容紹介より:マイケル・J・フォックスが扮するニセ悪魔祓い師と3人の幽霊が死神から町を救うべく大奮闘!「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズで名を馳せた鬼才ピーター・ジャクソン監督のホラー・コメディ!コミカルな前半から、サスペンス、アクションと多様な要素を盛り込みながら、後半へとたたみかけるパワフルかつスピーディな演出は、監督の非凡な才能を感じさせる。【ストーリー】交通事故で愛する妻を失って以来、幽霊が見えるようになったフランク(マイケル・J・フォックス)。彼は3人の幽霊を助手に従え、詐欺師まがいの悪魔祓で生計を立てていた。そんな彼の住む町で、住民が突然心臓発作に見舞われ、命を落とす事件が多発。フランクは、彼の心霊能力を信じる唯一の理解者、女医のルーシー(トリニ・アルヴァラード)とともに調査を開始する。彼らは、この奇妙な出来事が、1964年に起きた連続殺人事件と関係していることに気づくのだが・・・・人々の「恐怖心」を煽る悪魔の存在と、その悪魔に魂を売り渡した、殺人鬼の亡霊が、フランクを追いつめていく。目に見えない世界も、こんな風に創造することで、素晴らしい映画に仕上がっていく脚本と、編集のセンスで、映画全体が盛り上がっている。
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☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。