イタリアの旅♪エトルリア文明とサクランボ刈り♪

イタリアの旅♪ミケランジェロ先生のセミナーは、歴史的史実を掘り下げて、文化が形成された背景を分析するとてもおもしろい授業です。以前、学校でならった歴史のできごとが、私たちの思考態度を形作っていく過程を聞いていると、歴史は、教科書のなかにあるのでなく、人類の遺伝子のなかに受け継がれていっていることがわかります。「感情的解剖学」においては、私たちの身体の各臓器は、感情をどのように支配し、関連し合っているかを学びますが、同時に、遺伝子が伝えて来た歴史についても学ぶ事になります。今回の旅でも、歴史のお話はとても興味深く、特に「エトルリア文明」にはとても魅力を感じました。ウィキペディアによると、エトルリア(Etruria)は、紀元前8世紀から紀元前1世紀ごろにイタリア半島中部にあった都市国家群。各都市国家は宗教・言語などの面で共通点があり、統一国家を形成することはなかったものの、12都市連盟と呼ばれゆるやかな連合を形成し、祭司・軍事で協力することもあった。古代ギリシアとは異なる独自の文化を持っていた。当時としては高い建築技術を持ち、その技術は都市国家ローマの建設にも活かされた。王政ローマの7人の王の最後の3人はエトルリア系である。以上ウィキペディアより転載しました。イタリアに着いて次の日、サンドイッチをつくって、サクランボを取りに行きました。
朝、パオラさんが焼いてくれたパンでサンドイッチを作りました。
お天気がよくドライブ日和でした。
太陽をさんさんと受けたくさんの実をつけたサクランボの木を見つけて、みんなで収穫。採れたてのサクランボを生まれてはじめてたくさん食べました。
収穫したものを、キネクラブへ持ち帰りました。
この日のお弁当のサンドイッチは、セイタンのハムと、レタス、たっぷりと塗られた2種類のペーストが、よくパンになじんでとても美味しかったです。リフレクソロジールームママキッチン

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。