映画「幸せの始まりは」「How do you know」失うものはあるの?

幸せの始まりは (字幕版)を観ました。
幸せの始まりは [DVD]
(2011/07/13)
リース・ウィザースプーン、オーウェン・ウィルソン 他

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【STORY】何でも自分でこなしソフトボール一筋の体育会系女子リサ(リース・ウィザースプーン)の人生は、ナショナル・ソフトボールチームをクビになった事から歯車が狂い始めてしまう。目標を失い途方に暮れたリサは、気を紛らわせようと恋に走るのだが…。ハンサムな野球選手のマニ―(オーウェン・ウィルソン)は「この人となら家庭を持ちたい」と人生で初めて思ってくれた。ジョージ(ポール・ラッド)は優しいが、会社を首になったばかりのちょっと変わったビジネスマン。二人ともリサに首ったけ。果たしてリサはどちらの男性を選ぶのか!?二人の男性にとっては、体育会系のこの女性が魅力だったんですね。
ジャック・ニコルソンの存在感があまりにも大きくて、濃い感じがします。息子に自分の罪をかぶってもらうために、いろいろ画策しますが、その心のうちの複雑さが、この映画に深みを増しているのでしょうか。ジャック・ニコルソンとポール・ラッドとのシーンで、ジャック・ニコルソンのワイシャツがとても暑苦しそうで、脇も汗で濡れていたのも、計算されていたんですよね。
Amazon USA よりHow Do You Know (2010)http://www.amazon.com/ のレビュー私たちは、緊張するようなことが起こると、急に発汗します。リフレクソロジーのセッション中も、緊張が一気にとれた瞬間、発汗してリラックスすることがあります。リフレクソロジールームママキッチン

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。