急性心不全の原因は「腎臓」のエネルギーの低下?

腎臓は、私たちの生命を維持するバッテリーのような臓器です。このところ、この「腎臓」に関して、もっとインフォメーションがほしいなあと思っていました。
「システムオブナチュラルヘルス」を学ぶと、自然のシステム(広大な宇宙のプログラム)を体感するようになります。これは、決しておおげさなことではありません。自分の身体を通して、「自然に逆らわない生き方」を体験し、コストパフォーマンスを堪能できるようになるからです。デジタルカメラは、正確にその場の情報を読み取り、スクリーン上にこれから撮ろうとする場面を写します。でも、それはわたしたちが思っている色や明るさではないという経験ありませんか。もっと、この紺色は、深い色だった。などなど・・・・・これは、経験値によって、紺色はこういう色というイメージがあるからです。たいがいのイメージは、生まれてからずっと体験して来た情報の集積の結果、作られた「自分のイメージ」のようです。デジタル機器に触れるようになって、それとは全く対極にある人間の「脳やその他の肉体的機能」について、思うようになりました。
夏は、上の五行の図では、「心臓」が活発に働いているシーズンであることがわかります。このところ、心臓が停止してしまう「急性心不全」のニュースがありました。日本でも、有名なサッカー選手が若くして亡くなっています。実は、この心臓と対極(相剋)にある「腎臓」に問題ありだということなのです。そして、この「腎臓」についてもっと理解できたらと思いました。リフレクソロジールームママキッチン

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。