「グレイズ・アナトミー」メレディスと母親の関係が自分に投影される:記憶を無くして行く母と娘

いま、Huluで観ているTVドラマは、「グレイズ・アナトミー」です。今まで、観る方法がなかったというか、タイミングでは、なかったんでしょうね。解剖学、感情レベルの解剖学などを習得して来たら、俄然、ドラマウォッチが楽しくなりました。
グレイズ・アナトミー シーズン1 Vol.1 [DVD]
(2007/07/18)
エレン・ポンピオ、サンドラ・オー 他

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映画だと、1話完結編なので、登場人物の感情の細かい描写などは、なかなか映像にできないですが、ドラマは、人間関係や、心理描写がとても面白いですね。でも、あれあれ、こんなニュースが、パトリック・デンプシー「グレイズ・アナトミー」降板へ?[映画.com ニュース] 米ABCの大ヒット医療ドラマ「グレイズ・アナトミー」に主演する俳優パトリック・デンプシーが、次のシーズン8を最後に、シリーズを降板する意向を明かした。伊バニティ・フェア誌のインタビューにデンプシーが答えたもので、「次のシーズンが僕にとって最後の出演になる。ほかのキャラクターについてはどうなるか知らないが、僕の出演はもう終わりだ」と明言。また、番組を去ることについて「ほろ苦い気持ちだ。僕の人生にとって、大きな意味を持つものだったから」と語った。なお、米アス誌によれば、デンプシーの広報は「契約が次シーズンで切れるという意味で、その後のことはまだ分かりません」と説明している。デンプシーが演じているのは、脳神経外科医のデレク・シェパード。エレン・ポンピオ扮する主人公のレジデント医師メレディス・グレイの相手役で、ファンの間でも特に人気の高い主要キャラクターだ。ポンピオも契約が切れるシーズン8の後に、シリーズを去る考えを示唆している。デンプシーは今後、ロマンチックコメディ以外の作品に注力したい様子。デンプシーの劇場最新作は、3Dアクション超大作「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」で7月29日に日本公開される。「グレイズ・アナトミー」シーズン8は、9月から全米で放送開始。以上[映画.com ニュース]でした。デレクは、なかなかいい男ですね。「グレイズ・アナトミー」降板のキャサリン・ハイグルがTVに復帰人気医療恋愛海外ドラマ「グレイズ・アナトミー」でイジー・スティーブンス役としてシーズン1からレギュラー出演し、先シーズン(シーズン6)で同番組を降板した女優キャサリン・ハイグルがTV界にカムバックすることが明らかになった。米Deadlineによると、キャサリンは、アン・フッドのベストセラー小説「The Knitting Circle」を基に制作されるHBOのTV映画に出演する。キャサリンにとってTV作品への出演は、「グレイズ・アナトミー」降板後、初となる。また、キャサリンは、この作品で、母親のナンシー・ハイグルとともに、プロデューサーも務める予定。脚本は「ダーティ・セクシー・マネー」のクリエイターとして知られるクレイグ・ライトが担当する。キャサリンが演じるのは、幼い娘を失い、結婚を含む生活のすべてが崩壊してしまった悲しみを乗り越えようと奮闘する母親の役。編み物をするサークルを通じて立ち直る道を見つけていくというストーリーだという。従来のTVの概念を打ち破り、斬新で高い質の作品を提供することで定評のあるHBOだが、キャサリンがHBO作品に関わるのはこれが初めてとなる。本格派女優としてさらに磨きのかかった演技が期待できそうだ。以上tvgrooveのニュースで寄り道しちゃいました。HBOのサイトをひらくと、アメリカ国内だったら、いろいろ番組が観れるんですね。HBO(エイチビーオー、Home Box Office の略)は、アメリカ合衆国のケーブルテレビのネットワーク放送局。今回、シーズン1を見始めての感想は、ラブコメの舞台が、シリアスな医療現場という感じかなあ。シーズン8がアメリカでは、放送されているようですが、話題にことかかない設定ですよね。メレディスの母親との関係も、とても興味あります。認知症の母親をもつ娘の心情が、リアルに感じられるから・・・彼女の生い立ち、家族への思いを想像しながら、観ています。グレイズ・アナトミー 恋の解剖学WOWOW グレイズ・アナトミー7WOWOWでずっとやってましたね。テレビを録画してみるより、やっぱりインターネットかな・・・

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。