リバーシングセッションの度に「新しい自分」を発見する。身体を通して感情を変換する。

自分の身体を普段どのくらい感じているのかな?今日は一日、自分の身体を感じるためのワークをしました。私たちの身体は、動物的感覚によって守られています。なぜなら、いつも、安全なところに自分の身を置いておきたいからです。動物の本能ですね。軽い音楽とともに、身体の感覚に耳をすませていくと、どこか滞りのある場所に、意識が向いていきます。心の声に耳を澄ますと、普段気がつかない小さな自分が、「私を見て!」と言っていました。意識はさらに深く入っていって、音楽にのせて、肩や腰をリラックスさせて、自分を最大限に表現していきます。久しぶりの、リバーシングセッションでした。今回の目玉は、「怒り」を「創造的エネルギー」に変換する身体の表現を実体験したことかな。リフレクソロジールームママキッチン

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。