Fringe: Complete First Season [DVD] [Import]をお気に入りに登録しておきます。

「フリンジ」シーズン1を日本語の字幕スーパーでみました。それぞれの過去が複雑に絡み合って、それぞれの影がみえてきました。次のシーズンがみたくなるドラマです。英語の字幕で理解できるかな?
Fringe: Complete First Season [DVD] [Import](2009/09/08)Anna Torv、Joshua Jackson 他商品詳細を見るVideo DescriptionTeleportation. Mind control. Invisibility. Astral projection. Mutation. Reanimation. Phenomena that exist on the Fringe of science unleash their strange powers in this thrilling series, co-created by J.J. Abrams (Lost, Alias), combining the grit of the police procedural with the excitement of the unknown. The story revolves around three unlikely colleagues  a beautiful young FBI agent, a brilliant scientist who’s spent the last 17 years in a mental institution and the scientist’s sardonic son  who investigate a series of bizarre deaths and disasters known as “the pattern.” Someone is using our world as an experimental lab. And all clues lead to Massive Dynamic, a shadowy global corporation that may be more powerful than any nation.Amazon.comTeleportation, mind control, astral projection, invisibility, precognition, spontaneous combustion, reanimation: these are among the peripheral sciences--or \\\"pseudo-sciences,\\\" as one skeptic puts it--examined during the first season of Fringe, a Fox network TV drama debuting on DVD with the full first season (twenty episodes) offered on seven extras-laden discs. The notion that those phenomena could have a genuine scientific basis is intriguing enough. But co-creator J.J. Abrams (whose bulging resume as a director, writer, and producer includes Lost, Alias, and the 2009 Star Trek feature film) has even more on his mind. Along with the weird science, the series features a multi-agency task force investigating related acts of terrorism that may very well add up to a threat of unimaginable global proportions; people who are exactly what they appear to be (i.e., insane) and others who are anything but; plot twists galore; family drama, interpersonal relationships, corporate evil, cop chases... There\\\'s a lot in play here, and while it doesn\\\'t always hold together (and like any new series, it takes a while to hit its stride), Fringe is rarely boring, and never less than impressively ambitious.The pilot introduces us to the main characters, principally FBI agent Olivia Dunham (Anna Torv, good but not great in the show\\\'s central role) and others on the task force brought in to investigate some gross goings-on aboard a jumbo jet (a \\\"self-eradicating, airborne toxin\\\" reduced everyone to blood and bones). Seems this is but one part of \\\"The Pattern,\\\" a series of synchronous, similarly shocking events that unfold as the show progresses; in subsequent episodes, lots of people are killed in graphic fashion by all manner of horrors, including scary monsters (slugs as big as a football, teethed parasites that can crush your heart), a gas that freezes a busload of passengers \\\"like insects trapped in amber,\\\" people so radioactive they can literally make your brain boil… it goes on. Helping Dunham and the rest of the force figure it all out are scientist Dr. Walter Bishop (an appealing John Noble), who\\\'s spent the past 17 years locked up in the loony bin and whose research may be responsible for some of the crimes we witness, and his son-babysitter Peter (Joshua Jackson). As for the \\\"fringe\\\" element, Dr. Bishop and other, less benign geniuses jump-start a dead man\\\'s brain, photograph another victim\\\'s cornea in order to access the last thing she saw before death, connect Dunham to her boyfriend so she can experience his memories of the incident that left him comatose, use high-frequency vibrations to enable bank robbers to pass through a solid vault wall, and much, much more. As for where and how all of this ends up, let\\\'s just that inquiring minds will have to hang in for the long, complicated run.Bonus features are many and varied; among the best are \\\"Deciphering the Scene\\\" (brief explications of key scenes in every episode) and \\\"The Massive Undertaking\\\" (detailing how certain special effects sequences were pulled off). --Sam Graham
以下Wikipediaより転載。

概要 

マサチューセッツ州ボストンを拠点に国土安全保障省の下で活動するFBIのFringeチームを描く。世界中で発生する説明不能なおぞましい一連の事件「パターン」の捜査の為、チームは「fringe science」と呼ばれる型破りな手法を用いる。パイロット版(第1話)の製作費は『LOST』のそれとほぼ同じ1000万ドルで、やはり旅客機が登場する。
基本的に1話完結で奇妙な事件(おもに怪死事件)の捜査が行われるが、第1シーズン最終話以降はパラレルワールドのテーマが根底に流れるようになる。特に第3シーズンでは2つの世界のFringeチームの捜査活動を交互に描きながら、双方の世界の住人たちが時には目的をもって、時には知らず知らずのうちにお互いの世界に影響を与え合う様子を描くという多重構造になっている。なお、毎回、どちらの世界の話が中心になっているかによってオープニング映像の色調が異なるという演出もされている。
製作陣にはエイブラムス、カーツマン、オーチーら、劇場映画『スター・トレック』と共通のスタッフが多いが、『エイリアス』や『LOST』でエイブラムスを補佐したブライアン・バークジェフ・ピンクナーらも参加している。また、キャストでも、レナード・ニモイが第1シーズン最終話から準レギュラーとして参加した。 音楽もエイブラムス作品が多いマイケル・ジアッキーノChris Tiltonが担当しているが、オープニング曲は『エイリアス』同様、エイブラムス自身が作曲した。

登場人物

本作品のヒロイン。第1話の事件ではFBI側の「連絡係」として関わるが、捜査能力を買われFringeチームに参加する事になる。
聡明且つ冷静沈着だが、事件解決の為には単身危険に飛び込むような無茶もする。あまり感情的になることはないが、社交的で同僚や家族を気遣う側面もある。良きチームプレイヤー。
事件の科学的な解明をウォルターに依頼し、事件を解決してゆく。時折、人の話を聞かずに持論を展開する悪癖を発揮したり、FBIのやり方では通用しない相手や事象がある事を知らずに壁にぶつかってしまう事も。
セカンドシーズンで向こう側の世界の建物が内部の人間ごと世界を移動して融合する事件が起きた際、次の事件を阻止しようと何とか能力を取り戻すが、ピーターが向こう側の人間である事を知ってしまう。
彼女を演じるアナ・トーヴとジョン・スコットを演じたマーク・バレーはこの番組がきっかけで2008年12月に結婚したが、2010年初頭に離婚した。
かつては「非主流科学」(fringe science)分野の政府研究者であり、「アインシュタインの後継者」と呼ばれるほどの人物であった。
しかし、実験中の死亡事故の結果、ダナムより捜査依頼を受けるまで精神病棟に17年間入院させられていた。
薬物治療の影響で言動に不安定な部分がある。解剖のついでに料理をしたり乳搾りをしたりとコミカルなキャラクターだが、彼の奇抜な手法が捜査の突破口となる。事件に用いられる科学技術は過去に彼が研究していたものであることが多い。
セカンドシーズンではほんの少し他者とのコミュニケーションが緩和されている。
元々の姓は「ビショフ」である。1943年に父ロバートと共にアメリカに来てから現在の姓「ビショップ」に改姓した。実は父はナチスに潜入した連合国のスパイだったが、表向きはナチスだった事により1933年に渡米した事にしていた。
ファーストシーズンの最終回で7歳で死んだと記されたピーターの墓標の前で深い悲しみに沈む姿が。その謎の一端はセカンドシーズン第15話「ピーター」で回想しつつオリビアに語った。自分が発明したもうひとつの世界を見ることができる窓を通して、『向こう側のピーター』も死んだ自分の息子と同じ病を患っていることを知り、『向こう側のピーター』をこちらの世界に連れ去って治療した後、元の世界へ返すつもりだったが、息子を返したくないとピーターを抱きしめる妻エリザベスの姿を見て同じ想いに負け、そのまま「向こう側のピーター」を手元に置いてしまう。病死した実の息子の病名は明かさず、ただ「遺伝的な病気」としか言わなかったのには何か理由があるらしい。当然『向こう側のピーター』にはウォルターがウォルタネイト(Walternate、もうひとつの世界(alternate universe)のウォルター(Walter)という意味からの捩り)と呼ぶ本当の父親と母エリザベスがいる。
ウォルターの息子。入院中の父ウォルターとは過去の確執があったが、捜査協力をダナム捜査官に依頼され彼の後見人となり嫌々チームを手伝う事に。
両親の不在から家を飛び出して以来、裏社会で後ろ暗い生活を送っていた経緯があり、過去7度の逮捕歴を持つ。
シニカルな態度を取るが根は善人であり、そういった前歴は外見からは伺えない。
専門用語を噛み砕いて説明するなどの父のサポートが主な仕事。自身も不可解な事件に遭遇。当初肩書きは無かった。
IQ190、マルチリンガルの天才である。様々な分野への幅広い人脈を持っており、FBIでさえ入手できない情報を軽々と手に入れたりすることもある。
オリビアがもう一つの世界から帰還する直前、ベルは「ピーターが助けてくれる」という謎の言葉を告げていた。実はピーターは「もう一つの世界のウォルター」の息子だった。シェイプシフターの引き起こした事件で自身が「向こう側」の人間である事に気づき、ウォルターを拒絶し失踪してしまう。
Fringeチームの上役といった役回り。初対面時ダナムとは仲たがいをしていたが、彼女の捜査能力を高く評価し、チームに抜擢する。常にシリアスな態度を変えず仏頂面だが、チームの面々が危機に直面した際などは感情を露わにする。現場主義者で、オリビアの捜査を妨害しようとする人間や圧力から守っている。子供がいるが妻とは離婚している。
ダナム捜査官やビショップ博士のアシスタント的役回り。博士から度々名前を忘れられる。アストロ、アスピリンetcの珍名で呼ばれる事もある。博士のラボに常駐しており、ラボ以外での彼女の出番はほとんどない。学生時代の専攻は言語学で、副専攻はコンピューター科学でその方面に明るい。
ダナム捜査官の元相棒。私的にも友人であり、よき理解者。オリビアの要請に応じて即座にデータ照会を行ったり、自身共々容疑者宅に強襲チームを派遣したりと、FringeチームをFBIの立場からサポートする。妻帯者である。オリビアとジョンの関係には前々から気付いていたが周囲には黙っていた。
セカンドシーズンの冒頭、衝撃の帰還を果たしたオリビアを狙う「変換装置」と呼ぶモノで変身可能な向こう側の兵士「シェイプシフター」に殺されてしまう。その際、遺体は焼却炉で処分されてしまった。
ウィリアム・ベルの側近であり、最先端技術を有する謎多き会社の科学技術部門を率いる。片腕がに冒されたが、同社技術に助けられハイテク義手を身につけている。マッシブ・ダイナミックに入社する前はマラソン選手だったらしい。ブロイルズとは旧知の仲である。
右腕は癌で失われたとされていたが、実はもう一つの世界に行こうとしたウォルターを止めようとして二つの世界の狭間により失った事がセカンドシーズンで明らかになる。ピーターの秘密を知る数少ない人間の一人である。マインドコントロール能力を発現させたタイラー・カーソンの事件の際、「ペンローズ - カーソン」プロジェクトにより複数の「タイラー」という少年を造り出すなど極秘の実験を遂行してもいた。
ダナム捜査官の相棒であり、恋人であった人物。非公式の使命を遂行する為、表向きは反逆者の扱いをされる事に。裏の事情はオリビアやブロイルズが知るのみである。
ビショップ博士のかつての盟友であったが、過去の出来事で袂を分かった。(ビショップ博士は現在でも利潤追求のウィリアムに裏切られたと感じている。)滅多に人前に姿を見せることがなく、オリビアが捜査に訪れる際もニーナがマッシブ・ダイナミック社の顔役となっている。
二つの世界を知る数少ない人間の一人だが、もうひとつの世界から出る事ができず、オリビアを呼び寄せて彼女に信じてくれなくても、嫌いでもいいから話を聞いて欲しいと懇願した事から、事態は切迫していると思われる。セカンドシーズンの終盤、オリビアとウォルターに再会する。
謎に包まれた人物。髪の毛はおろか眉毛も全く無い。大きな事件・事故の現場にはなぜか居合わせている。監視人は彼一人ではなく複数おり、ウォルターに馴染みの深い彼の名は「セプテンバー」である。彼ら監視人はただ「監視」する事しか許されておらず、基本的には干渉してこないが、監視対象の人間に情が移って行動を起こした「オーガスト」(演:ピーター・ウッドウォード)という名の監視人もいる。
遺伝子兵器の専門家でウィリアム・ベルのかつての弟子。テロリスト集団「ZFT]のリーダー格。国家機密の所持で逮捕され、ドイツのヴィッセンシャフト拘置所に収監されている。後に或る装置を使って脱走し、二つの世界の扉を開いてベルの元に行こうとするが、ウォルターから扉を閉ざす装置を預かったピーターが装置を作動させた為、二つの世界の境界に断ち切られ絶命した。
ブロイルズの友人のFBI捜査官。実はZFTのメンバーである。
ミッチェルの妻。彼女もまたZFTのメンバーであるらしく、夫に恭順している。
ブロイルズのかつての友人で、内部調査部の依頼でFringeチームの視察役となる。かつて性的暴行の容疑でオリビアに逮捕された経緯があり、彼女を嫌っている。そのことが原因で彼女やFringeチームに様々な圧力をかけ捜査を妨害しようとする。或る事件で死亡した。
オリビアの姉妹。グレッグという夫がいるが彼女曰く最低の男で、夫の元を離れ娘を連れてオリビアの家に居候している。ピーターと仲がいい。
  • エラ (Era) / (声:):
レイチェルの娘。
  • ヨハン・レノックス (Johann Lennox) /ケネス・タイガー (声:):
ドイツのヴィッセンシャフト拘置所の所長。規則や決まり事に厳格で融通の利かない性格。
以上転載文。登場人物の設定が、面白い。やっぱり、主人公のオリビア・ダナムの魅力。非常に危なげで、行動的で、判断力に優れた女性です。

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。