映画「ゴースト・オブ・ガールフレンズ・パスト」バーストラウマとプレイボーイの関係♪
久しぶりにコメディで泣けちゃいました。
『10日間で男を上手にフル方法』、『ウェディング・プランナー』プレイボーイの人気カメラマン コナーを演じるマシュー・マコノヒー
映画 『バレンタインデー』、TVドラマ 『エイリアス』 に出演したジェニファー・ガーナー独身主義のコナーは電話一本で数人の女性と一度に手を切るような男だ。弟ポールの結婚式に出席しても、ロマンスをさげすむような言動を繰り返し、招待客をドン引きさせてしまう。せっかくの結婚式が台なしになるかと思われたそのとき、コナーの目の前にかつて捨てた女性達が生霊となって現れる。生霊達はコナーをつれて、過去、現在、未来へタイムスリップ。コナーの女性遍歴をたどる旅は笑いと発見の連続で、考えさせられることばかりだった。なぜコナーはこんなにも無神経な男になってしまったのか。心を入れかえ、真実の愛とめぐり合うことはできるのか。以上Amazonより転載。
なぜ彼は、こんなプレイボーイになってしまったのかは、ゴーストたちが、彼を過去に連れて行く場面で描かれています。この二人は、幼なじみとして登場します。小さい頃に、両親に愛されて育てられたのですが、交通事故で両親を失い孤児になってしまいます。彼は、その時から、自分の感情をすべて封じこめてしまったのです。まだしゃべれない弟にアルファベットを教える事から始まり、弟にとって、親代わりの兄として生きていくようになりました。誰にも心を開けない意気地なしを隠すために、1 に 「自由」2 に 「道楽」3 に 「女性」を謳歌するプレイボーイは、かっこうの隠れみのだったのです。本当の意味での、人間関係が築けない自分が、将来孤独な死を迎える映像を見せられたとき、やっと勇気を持って心を開いていきます。バーストラウマは、人生全般だけでなく、最後の「死」まで支配すると思ったとき、彼の行動や言動に感動しました。まだ生まれたての私のインナーチャイルドの「JOYちゃん」を優しく摩っていました。「JOYちゃん」は、インナーチャイルドのワークで使用した私の分身である「イルカ」のぬいぐるみです。あれっ!日曜日には、「JOYくん」と呼んでいたのに、「JOYちゃん」になってる~進化したみたい!!どうも私は、「男のこ」と期待されてこの世に生まれてきたので、なぜかインナーチャイルドは「JOYくん」と命名したのです。無意識にも、赤ちゃんのときに受けた情報が強く影響している証拠ですね。毎日、「JOYちゃん」と会話をしていま~す。リフレクソロジールームママキッチン
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