私たちは、人生の始まりは悲惨ともいえるショックからスタートしました。バーストラウマとスピリチュアルバースについて。

バーストラウマは、一つのショックだけではありません。赤ちゃんのショックというのは、私たち大人の想像を絶するものなのです。第一のショックは冷たい水。その恐怖をプログラミングしてきた私たちは、安全を求めて、セキュリティーの対象を穴埋めとして、際限なく求めていきます。冷たい水に対する恐怖は、生まれてきたときに、冷たい空気にさらされて、お母さんに抱かれていないことによるものです。うまれてすぐに、お母さんを見失っています。このプログラムがこの物質社会で消費行動をおこしていて、経済活動を動かしています。第二のショック。おかあさんのおっぱいをもらっていないことによるショック。欲しい時に、欲しいだけおっぱいが欲しい赤ちゃんは、動物的本能で生きています。ですから、お母さんも妊娠から出産、子育ての7年間は、本能的であるべきなのです。お母さんとこどもは、エネルギー的にみると、完全に一つの生命体です。子供には、充分に与えるという行為が母の役目です。ですから、電車のなかでも、どこにいても、赤ちゃんがおっぱいをほしいと泣いたら、即座に、母として誇らしげに与えるべきです。母の存在こそが、人類を築き上げてきた最高の地位だという認識を持つべきですね。お母さんたち、是非こういった行為を自信を持って行ってください。
スピリチュアルバースで調べたら、こんな本が出ていました。リフレクソロジールームママキッチン食べ物。潜在意識の中の食べ物は、母親の存在そのままなのです。

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。