映画「マトリックス」(The Matrix)銃撃戦の凄まじい音と裏腹に、静寂な心の世界。私たちの足の裏にも、 宝の地図が隠されています。
映画「マトリックス」(The Matrix)は、1999年のアメリカ映画。もしくは、それ以降のシリ-ズの総称でもあり、この映画を題材にしたアメリカンコミックのこと。1999年9月11日日本公開。CGを多用した斬新な映像で映画界に革命を起こしつつ、同時にメタファーや暗示に満ちたストーリーで信仰と哲学という奥深いテーマの表現も両立させた作品であり、1999年のアカデミー賞では視覚効果賞、編集賞、音響賞、音響編集賞を受賞。ワイヤーアクションやバレットタイムなどのVFXも、話題となった。作品はウィリアム・ギブスンから日本のアニメまで様々なものに影響を受けた上で、特にジャン・ボードリヤールの哲学を基調としたとウォシャウスキー兄弟は語っている。(Wikipedia)より転載。この作品は、もう12年前になるんですね。当時、相当注目を浴びた作品でしたね。でも、私は観なかったと思います。
¥ 909 観てみると、いまでこそCGはあたりまえですが、当時は、この技術はとても斬新でしたね。前半は、実は世の中のすべてが仮想現実「マトリックス」で、 実際には人間たちはただのエネルギー源として栽培されているという説明が主になるので、少し退屈気味です。 第一日目は、ここで寝てしまいました。二日目には、後半を観ました。アクションシーンが主な部分を占めています。ですが、主人公である「ネオ」の静かな内面に惹かれていきますね。銃撃戦の凄まじい音と裏腹に、静寂な心の世界を描いているように感じました。レビューをご紹介しますね。映像やアクションも魅力だが、ネオがつかんだものが深くて面白い, 2011/7/30By tane1985 さんのレビューマトリックスに支配された世界。 脳内の信号、デジタルが描く世界。 SFとして、とても面白い作品だが、 長らく、遠ざけていた作品でもあった。 実際に観てみると、 確信していることのリアリティ に強く惹きつけられた。 「弾を避ける必要はない。」 これを確信をもって行えるとしたら、 どれだけの力をもつことか。 自分の想像力や確信力が、 いかに世の中に侵食されているかを知る。 道を知っていることと、実際にその道を歩くことは、別物だ。 好きだなぁ、こういう考え方とイメージした世界の現れ方。以上Amazonレビューより転載「道を知っていることと、実際にその道を歩くことは異なる」これじつに深いですよね。私たちは、潜在意識では、自分の人生の歩き方を知っているんですよね。でも、その道を歩く事の「恐れ」に負けてしまって、社会の枠にしっかりはまって安心しています。足の裏には、その人の人生の歩き方が、マッピングされているのです。身体の中で唯一「潜在意識」優位の場所ですから・・・・「ナショナル・トレジャー」でアメリカの独立宣言書が出てきますが、その裏に記された見えない宝の地図のように、私たちの足の裏にも、宝の地図が隠されています。でも、その地図をいくら読んでも、実際にその道を歩いてみないと「自分自身」を知ることができないのです。システムオブナチュラルヘルスは、自分自身を知るための、あらゆる方法が記されたマップです。リフレクソロジールームママキッチン
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