フレディ・ハイモアが演じる天才少年は、素直な心って素敵だなって思わせてくれました。映画「奇跡のシンフォニー」


奇跡のシンフォニー [DVD]
(2008/10/22)
フレディ・ハイモア、ジョナサン・リース=マイヤーズ 他

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Amazonでの、この映画のレビュー数は、64件。皆さん感動したんですね。[内容解説]“きっと会える”と信じて両親を探す少年の一途な想いと、再会の奇跡を呼び起こす<音楽の魔法>に心揺さぶられる、感動のファンタジー!11年と16日、施設で孤独な日々を耐えていた少年。「パパとママに会いたい-」その想いだけを胸にNYへやって来た。何ひとつ手がかりがないまま、両親を探し続ける毎日。しかし、その旅の途中で出会う人々、生まれて初めて手にした楽器の数々が彼の運命を変える。彼はストリートで無心にギターをかき鳴らし、あふれる両親への愛を音符に託し続ける。必ずこの音は、この世界のどこかにいるふたりに届くと信じて・・・『チャーリーとチョコレート工場』でまっすぐな心を持つチャーリー少年を演じ、世界中の映画ファンを虜にしたフレディ・ハイモアが、今度は、音楽のパワーを信じる心で夢をかなえていく少年の役に、健気な存在感を光らせる。本作『奇跡のシンフォニー』は、必ず会えると信じて両親を探す主人公エヴァンの一途な姿に涙し、再会の奇跡を呼び起こす音楽の魔法に心揺さぶられずにはいられない、珠玉のファンタジー・ドラマである。以上Amazonの内容紹介です。ありえない~!ようなストーリーですが、少年は、孤児として養護施設に入れられたにもかかわらず、まっすぐな心の持ち主で、宇宙に流れる「音」を聞くのが大好きでした。その「音」の流れるほうに自分の身を任せ、施設を飛び出します。私たちにも、この「音」ってあるんじゃないかなあ!「人生の道」を示す「音」が鳴っているような気がします。だから、もっと素直になろうっと、そう思わせてくれた映画でした。映画っていいなあ♪リフレクソロジールームママキッチン

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。