ドラマ「メンタル」女の子として、両親に育てられた女の子？が焼身自殺を計ります。心の分裂で自分の中の何かを炎で焼き消してしまいたい！

「メンタル」は面白いドラマです。昨日は、焼身自殺をはかった女の子の話でした。ネタバレでごめんなさい！この子が生まれたとき、実は、ある間違いを犯したのです。割礼をしようとして、切り落としてしまった・・・・のです。困った大人たちは、この子を女の子として育てる事にします。そして、８歳の時から、女性ホルモン剤を投与しはじまます。思春期になって、ボーイフレンドができたんですが、自分の内面で、分裂が起こって、衝動にかられて、自分に火をつけてしまいました。幸い、ボーイフレンドが助けにきて、腕のやけどだけですみましたが、通常女性は、自分に火をつけてという行為をしないのでは、という疑問から、この子の過去を遡って調べる事にしました。すると、この子のの母親は、思春期になる前に、罪の意識から、自殺していたんです。でも、誰も真実は語りませんでした。幼い頃からかかっていた有名な精神科医は、この子を題材に、論文まで書いていながら、保身のために、すべてを闇に葬り去ろうとします。このドラマに登場する新任のジャックは、どのように、解決して、この子をたちなおらせるのでしょうか。ここで出てくる割礼とは、名付けと割礼のなかで、説明がありますが、ユダヤの伝統では、男の子が生まれると8日目に割礼の儀式をします。赤ちゃんのおちんちんの先の包皮を切り取るわけですが、これはユダヤ人の神との契約の中でももっとも重要なもののひとつで、イスラエルのユダヤ人男性で割礼をしていない人はまずいません。この割礼の儀式は、モヘルと呼ばれる割礼のプロとラビ（ユダヤ教の師であり、儀式などを司る。キリスト教で言えば牧師にあたる存在）が呼ばれ、厳かに行われますが、そのあとは親戚、友人揃ってのパーティー。大勢の招待客が飲み、食べ、赤ちゃんの誕生を祝福します。記事より一部転載。（全文はこちら）この儀式も、あかちゃんにとっては、大きなトラウマになっていることは、確かですね。リフレクソロジールームママキッチン