「システムオブナチュラルヘルス」を学んで、食べ物の写真を撮ることとその人間模様の関係♪

写真って、単に美しく撮れば良いわけじゃないですよね。まだ、「P」も「A」も良くわかっていない。こんなレベルですが、とっても興味があります。「Auto Exposure」(=自動露出)の略である「AE」
絞りは開口部の口径比に応じて「絞り値」が決められています。「F値」とも呼びますが、数値が小さくなるほど絞りの開口部が大きくなって、レンズを通過する光は多くなります。反対に数値が大きくなるほど開口部が小さくなって、通過する光の量は少なくなります。シャッターが開いて閉じるまでの時間を「シャッター速度」または「シャッタースピード」といいます。シャッター速度が速くなるほどシャッターが開いている時間が短くなって、撮像素子に当たる光の量は少なくなります。反対にシャッター速度が遅くなるほどシャッターが開いている時間が長くなって、撮像素子に当たる光の量は多くなります。
絞りと被写界深度(ひしゃかいしんど)は密接な関係にあります。被写界深度とは「ピントが合って見える範囲」のことで、ピントを合わせた位置を挟んで前後に幅があります。ピント位置よりも手前に浅く、後ろに深い傾向があります。被写界深度が浅いとぼけやすく、深いとシャープに写りやすくなります。以上リコー「デジタルカメラの基礎知識(撮影編)」より転載。基礎編をマスターするために、たくさん写真を撮りたいんだけれど、なぜか、このところカメラを手にしていない。それが、ようやくなぜだかわかりました。一体、何を観ているんだろう。そんな疑問があったんですね♪
Photo: Penny De Los Santoこの写真を観て、心が動きました。私が観ていたのは、これだ!そう思ったのは、Photograrpher: Penny De Los Santos さんについて、書かれた記事でした。「When Shooting Food, It’s Really All About the People」.wired.com/rawfile「人間ドラマを映し出す「世界各国の食」」wired.jpどちらも、同じ記事。食べ物って、飾りではないし、風景でもない。そこに、人間がいて、文化やひとの思いがある。「システムオブナチュラルヘルス」を研究していて、その文化の歴史について学んできたのに、私たちと食べ物と「母」の関係が現代の食文化を築いて来たことを、すっかり見過ごしてしまったみたい!Penny De Los Santosさんの写真には、その答えがあったようです。「Food Photographer「Penny De Los Santos」Instagram」こちらに、ペニーさんに関しての記事を書きましたので、よかったら、ご覧ください♪「システムオブナチュラルヘルス」の、「食」に関する記録は、静かな革命の記録として、次の世代に引き渡す「宝」となるでしょう。リフレクソロジールームママキッチン

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。