ミケランジェロ先生の授業「哲学1」で学んだ法則をさらに「哲学2」で実践して行きます♪
昨晩は、遅くまで起きていましたが、今朝は身体がすっきり澄み渡ったかんじです。今日も、ミケランジェロ先生の授業は続きます。昨日に引き続き、「哲学2」の授業です。「哲学1」では、徹底的に、事実を検証します。歴史的背景。自然界の原理原則について。病気とはなに?身体はどうやって私たちにメッセージを送っているか。ヒーリングの法則。臨床例を解説。映画「愛と青春の旅立ち」の鑑賞。(この映画には、多くの学ぶことがつまっています)内容は、かなりたくさんでてんこ盛り状態です。
教官と、ザックマイヨの関係が、大自然と私たちの関係にみてとれます。この映画についての「ノート」をつくろうかな?自分が変わった瞬間、それは、とっても痛い思い出ですが、母が病で倒れたときでした。そのときの感情が、とても痛くて、心を締め付けました。「母達の世界」へいくべきか、「大いなる母のもと」へいくべきか、選択を迫られる瞬間。ザックマイヨが、それまで、「人生なんてこんなもんさ」と思って生きて来た、その根性を、徹底的に、教官に叩きのめされる瞬間。ここの訓練生は、教官によってやめさせられるひとは、誰もいません。みんな自ら脱落していくのです。ザックマイヨも、規律を犯して、教官に徹底的にしぼられます。でも、他の訓練生のように、帰る場所がないことを、彼は、痛みを持って知るのです。このシーンは、いつみても、涙が出ます。自分の思いと重なるからです。わたしも、帰る所は無いから・・・・その経験から、もう何年も経過。「哲学2」の授業を受けるのもも今回で4回目を迎えました。自分が持っているものを手放す訓練が、実生活で始まります。自分が抱えていたものが、あまりにも大きくて見えなかった「1回目」からは、かなりの進化。少しずつですが、進歩しています。自分のものではないものは、大自然の摂理によって、奪われていきます。それを、静かな心で、送り出すことができるようになってきました。ミケランジェロ先生の授業は、エネルギーワークの道場とでもいいましょうか、スピリチュアルなワークショップとは、「実践を通して学ぶ」という点で、大きくことなります。あう度に、みなさん、輝いてきています。きっと、段位がどんどん上がって行っているんでしょうね。
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