ミケランジェロ先生の授業「哲学2」歴史のなかで常に人々が対峙してきた「恐怖心」について

私たちは、常に戦っている。何かを守ろうとしている。今日の「キネクラブ」の授業は、こんなお話からスタートしました。ミケランジェロ先生の授業は、まるで、大人のフリースクールのようです。参加している人は、職業も、年齢も、様々です。私たちは、「哲学1」では、なぜ、こういった現状にいたったのかを、歴史をさかのぼって学びます。今日の授業は、「哲学2」歴史のなかで、常に人々が対峙してきた「恐怖心」について、さらにその背景をさぐっていきます。私たちは、戦う必要がないということが、深い所で理解できたときに、「コントロール」から永遠に外れて、本当の自由を手に入れることができます。そうやって、自由になるに連れて、それまで、なんと不自由だったのかを理解することができるんですね。リフレクソロジールームママキッチン

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。