中世の黒死病が生んだ奇跡のエッセンシャルオイル「hieves(泥棒)」17世紀初頭のイングランド王・ジェームズ一世が墓泥棒から学んだレシピ♪
今、目の前にアロマのボトルが現れました。部屋の片隅で、記事を書いてもらおうと、順番待ちをしていた可愛いオイルです。でも、これ、すごいパワーなんだよね。下に紹介している動画の先生が、舌の裏側にたらしてみて、と言っていたので、一滴垂らしてみました。うわぁ〜♪すご〜い刺激!カレーのスパイスの何十倍の、パワーです。「シーブス」というオイルです。シーブスオイルの構成はクローブ、レモン、ユーカリ・ラディアータ、ローズマリー、シナモンバークです。Thieves(泥棒)とイエス・キリストが一緒に磔となっている絵
http://www.flickr.com/photos/baggis/2280580353/The Crucifixion of JesusJesus was crucified on a hill called Golgotha.He had thieves on either side of him.One repented and was saved before his death.This was one of many large 6 x 6-foot paintings that lined the inner wall of the North Visitors' Center.(以上転載文)上の絵とは、時代が異なりますが、hieves(泥棒)という名のエッセンシャルオイル。コレには、長〜い話があるんです。
http://www.bgdenvil.com/p/articles.html中世のヨーロッパでは黒死病(ペスト)という不治の病が大流行した頃のお話。泥棒たちが、このオイルを発明しました。もちろん、墓泥棒をするためですよ〜♪お墓は、菌で汚染され、誰も近寄れないから、稼ぐだけ稼いだそうです。このブレンドオイルを体中につけておけば、ペストにかからなかったんだって・・・・そんな美味しい話、この人は黙っていなかった。17世紀初頭のイングランド王・ジェームズ一世。泥棒たちを捕まえて、秘薬の作り方を聞いたそうです。この王様、聖書を英語に訳した王様として有名なんですって?なかなかのやり手ですね〜。クローブは歯医者の麻酔薬としてレモンは防虫効果やカビの防止、ユーカリ・ラディアータは酸化防止剤。シナモン・バーク、レモン、ローズマリーも、みんな強者ぞろいです。あ〜、癖になりそう。この一滴。Thieves Essential Oil blend - Young Living Essential Oilshttp://youtu.be/kikMYevFV90手作りで作るシーブスオイルこれ、作るの楽しそう!How to make Thieves Oil at Home for a Household Cleaner
http://youtu.be/vQJmYFGJ5ow詳しくは、コチラの記事に書いてあります、Do It Yourself N Saveアロマセラピーを行うには、健康な肉体の基盤を作る、食生活がまず基本にあります。何でも好きなものを食べちゃえ〜、だけど心配だから、抗生物質の代わりにアロマを使えば、身体は排毒するなんて、安易に考えていませんか?毒と薬草を一緒に飲んで、プラスマイナス、ゼロになるような考えが多いんじゃないかなあ。そんな風に使わないで、身体もアロマオイルも、とっても希少価値が高いんだから。お願い〜♪身体を大切にね♪リフレクソロジールームママキッチン
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