負の連鎖から脱出!「うつ」の原因は「便秘」スーパーヴィーガンリフレクソロジストは、真の原因を足の裏から読み解きます。

時代の終焉の予感これは、11月14日に書いた記事です。下書フォルダに入っていたので、少し加筆して、投稿する事にします。(二週間前のできごと)
http://www.flickr.com/photos/daveaustria/2552386393/それは、ある一通の手紙から始まりました。慣れ親しんだ表書き。急いで出掛ける間際に、その手紙は届きました。後で読もうかなと一瞬思いましたが、何だろう、とっても気になったのです。開けて見て、季節のごあいさつを読み、二行目の文章のところで、文字を追う目が止まってしまいました。信じられない事実が記されていました。とってもお世話になった方の訃報。お別れってこうやってやってくるんだ~直ぐに、手紙の送り主であるご主人にお電話をしました。お声を聞いたとたん、思い出が蘇り、涙が溢れてきました。この日は、朝から左側、側頭部の頭痛が私に何か言いたげでした。亡くなった方は、私にスピリチュアルの世界を、教えてくださった恩師でした。今の私は、その頃のニューエージの世界とは、全く異なる世界にいます。ニューエージやスピリチュアルの世界は、ともすると、マインドによって、コントロールされた、妄想の世界へと引きずりこまれる、危険と隣り合わせの世界です。なぜか?それはともすると、現実逃避となってしまう世界だからです。現代病の代表格である、うつや、精神疾患の原因は、そう言った現実逃避である「現実とアイデンティティのせめぎ合い」です。自分を認められない、そこから逃れたい、そしてさらに悪化すると、エネルギーが無くなり、何もやる気が起きないなどと、メンタル面でのアンバランスが起こります。さあ、メンタルのドクターの出番と思う方。それは、違います。スーパーヴィーガンリフレクソロジーの施術者は、しっかり、それを「腎臓」「脾臓」「腸」の問題である。そう指摘するでしょう(^。^)腸の「脾臓」「腎臓」の反射ポイントに、ポリープや、狭窄が、あるやもしれません。しかし、これを取り除けば、良いと考えるのは、とっても短絡的で、自分の身体の尊厳を認めていない行為です。腸の「脾臓」「腎臓」ポイントの、ポリープや、狭窄の原因は、便秘です。ここでも、「わたし毎日出てます。」と、誰か言っていますね!そう聞こえてきましたよ〜腸は絨毛で覆われていて、未消化の動物由来成分は、そこに付着して腐敗を続け、ニカワ状の層を形成していきます。こうなってくると、腸壁から排毒できずに、皮膚を通して、排出を始めます、これがアトピー性皮膚炎です。お口に入った食べ物が、24時間以内で出口から出て来る人は、何人いるでしょうか?日本人のほとんどが便秘ではないかと、思われます。腸をクリーンにすること、そして、身体のパフォーマンスを高める食べ物が、どんな疾患においても重要であることがわかっていただけましたでしょうか?サプリメントもいらないんですよ~♬
http://www.flickr.com/photos/pinksherbet/317804279/サプリメントの飲み過ぎは、肝臓や腎臓を痛めますし、その内容成分によっては、脾臓にもダメージが及びます。私たち、「スーパーヴィーガン」のライフスタイルを選択した人たちは、才能や可能性に溢れています。でも、ひとつ残念なことがあるんです。愛する人々を救えないということです。いかに「食べ物」が重要であること。それを、家族にはわかってもらえない事です。これは、もう、両親であろうと、子どもであろうと、スーパーヴィーガンになれない家族はたくさんいます。彼らの意思は尊重しなくてはね・・・・苦しいですがしかたがありません。でも、肉親が、「お肉を料理して!」と言ったら、どうします?私はもう、それが人の命を奪うものという食品を、あえて使うなど、恐くてできない!そう思います。身体の言語を読み取って行くと、いかに、巷に溢れる食品の多くが、命のエネルギーを奪っていることか、理解できるでしょうね!
http://www.flickr.com/photos/ratterrell/89040058/免疫力の低下を引き起こすと、身体のあちこちで、炎症が起きて来ます。それを、モグラたたきのように、出て来ては、抗生物質、また出たら、抗生物質と、身体に薬を入れて行くと、どうなると思いますか?その行為は、抵抗力を殺いでいくので、次第に、感染症はさらに悪化、最初は、大切な臓器から離れた所に発生をしていますが、「食」を改めないでいると、その「感染症」は、主要臓器を狙い撃ちするようになるでしょう。まさに、わたしの父が、そうです。首の付け根や、耳、そして、足の甲から裏にかけて、炎症は飛び火しています。先日の「すき焼き」が、身体にとっては大打撃だったようです。炎症が、足の結合組織に発生しました。一歩も歩けない状態。多くのひとの助けを借りて、毎日を過ごしています。食欲がなかったので、これはラッキー!なるだけ「断食」をお勧めしたいくらいですから・・・・あとは、フルーツを食べたいだけ食べるとよいですよ。もし良かったら・・・と伝えておきました。もし、本人が望むなら、リフレクソロジーや、コネクティブティッシュトリートメントをするところですが、その気は全く無いようなので、腫れた足を。ラベンダーの入った水で足浴をしました。両親を始め、家族に対しては、特に慎重にアプローチをしたほうが良さそうです。反発してしまうと、さらに状況は悪化しますので・・・「何をしてほしいのか」まずは、じっくり向き合って、聴いてみました。そのままの状態丸ごと、受け入れることの重要性を、今回は感じました。家族は、私にとっては、もっとも難易度の高い問題を出してくれる、先生です。こころから感謝しています。明日は、また何が起こるのか、さらに精進したいと思います。先日亡くなった恩師も、ベジタリアンでしたが、最近では、お魚を食べていたようです。最後は、心臓発作でしたが、根本的な原因は、「腎臓」の問題です。ご冥福をお祈りします。リフレクソロジールームママキッチン

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。