本当の生き方は、肩書きや旦那の地位や名誉を背負った生き方じゃないよね!足の裏には人生の歩き方が書いてあるんだよ♪

人間には、上も下もない。他愛ないお話です。あのおばさん,昔は、ご主人が重役だったから、鼻高々だったよね〜。という話題になりました。当時は、取り巻きもあり、みんな仲良くやっているようでしたが、いま、その取り巻きの一人だった人の本音を間接的に聞くと、どうやら、付き合いづらいとみんなは思っていたようです。新興住宅地症候群とでもいいましょうか、似たような人たちが集まるところは、人の優劣をつけたがるのでしょうか。上も下もないのにね。上下関係は、人間だけの話ではないかな。人間のみが優秀だという態度も、ちょっと違うような気がします。劣っている動物を食べちゃうなんて、ちょっと残酷な世界!
http://www.flickr.com/photos/ucumari/6058927890/(余談ですが、豚さんは、最も人間に近いため、食用とすると、神経システムやアイデンティティの臓器である脾臓は、大混乱に陥ります)ペット達は、交配種が次々と研究され、彼らには、選択する権利も与えられていません。
http://www.flickr.com/photos/sebastian-silva/2976942142/買われてきた彼らは、人間の欠乏感や、喪失感の穴埋めを請け負い、早くに親から引き離された彼らに、人間は癒されています。ペットを飼う人がこんなに増えているのは、どうしてなんでしょうね。夕方になると、人間を連れた犬が・・・・あっ、間違えた!犬を連れた人間でした。お散歩する人が多いこと・・・・こういう光景をみていると、人間って進化しているのかなあと、疑いたくなりますね。ペットブームをはじめ、経済活動を左右しているのは、女性の意識ですよね。私たちのお手本となる、女性は、果たしてどのくらいいるのかな。お洋服を身につけた年配の女性をみていると、その人生の履歴が観えてきて、とっても面白いんです。どのような生まれで、どういう人と結婚して、どのような家庭をを持ち、子ども達をどのように育てて、ご主人をいつ頃見送ったのかなんてね・・・・一生を、すべて誰かのために捧げてきた女性は、裕福で生まれ育った家庭や、ご主人の地位や名誉、子ども達の通った学校などが、プライドを支える力となっています。そうそう、娘が嫁に行った先も、自慢の種です。でも、その洋服をはぎ取ってみると、上流階級を意識した言葉が、なんと不似合いなこと・・・・心を丸裸にされた幼い少女が現れます。弱々しい彼女は、地位や名誉やお金を、自分と同一視して、身体にまとっていって、社会的地位を築いていったのでした。その背中には、怒りや、悲しみが一杯溢れていて、人生に対する恨みつらみが書かれていました。誰々の奥さんという人生もいいけれど、足の裏は、誰かに依存しなさいなんてこと、絶対に言っていません。その人の人生を、どのように生きたらよいか、現在の自分の居場所も、きちんと書かれているんです。その指示書をみんな読むようになったら、どれだけこの世界が変わることか。大きな、そして、静かな革命が起きるでしょうね。リフレクソロジールームママキッチン

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。