全く頭が働かない時にやることを決めておこう!洗濯、掃除、寝ること?そして強靭な「胃」を作ること!
グルグルマインド。「あ〜どうしよう」全く頭が回らない!思考停止状態のときには、マインドが一杯で、判断力や、選択する力を失っている状態。こんな状態で、前にも後ろにも行けないひとを、よく見かけます。こんなときに何をするか、あらかじめ決めておきましょうか。掃除、洗濯、いらないものを捨てる、本を読むなど・・・マインドにすべてを占領されるまえに、前向きなアクションを起こしましょう。身体がクタクタになれば、爆睡するでしょう。これでマインドは、ノックアウト!解決策を見つける、それには、何かを捨てて決断しなくてはならないですね。解決策を見つけようとしても、どちらも選択ができない。どちらも持っていたい。そんなことをグルグル考えていると、生命エネルギーを大量消費してしまいます。何かを捨てる「恐怖」がある人は、大切なもの(お母さんのような存在)から、引き離されるような経験を、ずっと以前に、「トラウマ」として身体に焼き付けているのです。私もそうでした。自分の一部をえぐられるような感覚の「痛み」がそれです。この「痛み」どうしましょう。感じないように、心を閉ざしてしまいましょうか。それとも、お酒や、異性関係に走りますか?他にも、「痛み」を感じないようにするための、代替行為はたくさんあるでしょう。でも、それらはすべて、事実から目をそむけ、問題をさらに悪化させ、複雑化させるだけです。
http://www.flickr.com/photos/tonynetone/8122503353/ものごとの選択能力は、「胃」の状態にかかっています。パワフルな「胃」は、恐れずに自分をリスペクトとして、いらないものをきっぱりと捨て、必要なものを手に入れることに、臆すること無く、過去を悔やます、未来を心配もせず、自分の立ち位置をはっきりと認識して、行動に出ます。ですから、その人の行動を観ていれば、「胃」の状態がどのようなレベルにあるのか、はっきりとわかりますね。「ネガティブ」な感情と結びついた「胃」は、にっちもさっちもいかない、エネルギーの滞留を引き起こし、「感情」の胃けいれんをおこします。こんな状態では、「胃」は消化活動なんてできませんね。身体をみていると、私たちは、いかに自分に正直に生きるべきかを、知らされます。リフレクソロジールームママキッチン
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