お顔は「真実」との「関係性」を物語る?ドラマ「ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間」
http://www.flickr.com/photos/jpag/432384774/実はお顔も嘘をつけないの。足の裏と同じように真実を語ります。でも、足の裏の「真実」とはちょっと違う!お肌の色や肌の状態で、からだの状態が観察できる点は、とっても便利ですね。興味を引くのは、お顔の表情です。緊張がどこにあるかで、心の状態が見えてきます。お顔の相を読むという、フェイスリーディングの本も、たくさん出ていますが、わたしはいらないかな。これね、長年接客をやってきているので、体験として身に付いているんです。たぶん。嘘をつくといっても、本人も意識しない嘘と、意識的につく嘘がありますね。声のトーンとか、目の動きなどで、不自然さが出て来る時は、どこかに緊張が出ています。通常の会話では、「嘘は嘘のまま」がいいですね。「あなたは嘘をついている」なんていったら、気分が悪くなるでしょう。そこは、会話術が光るところです。ドラマで面白いのがありましたね。
ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間 シーズン3 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]シーズン3まで出ているんですね。Hulu だと、まだシーズン1まででしょうか。0.2秒の“微表情"から ウソを見抜いて事件を解決する。実在の人物をモデルに描いたリアル・サスペンス。~0.2秒未満 一瞬顔に現れる"微表情"や仕草から、 ウソを見抜く天才的な科学者が登場。実在するアメリカの心理学者ポール・エクマンがモデルとなっている。心理学の観点から身近な“ウソ"を描き、ウソから事件の真相を明らかにする新しい切り口のリアル・サスペンスお顔は、足と対極の位置にあって、人体の最上部に位置しますね。足が無意識の領域とすると、お顔はその反対です。交感神経が優位な場所で、感情や、エゴが大きく関わっています。ですから、「真実」をどのように感じているのかという、「エゴ」と「真実」との、せめぎ合いが見られる場所でもありますね。その戦いが無くなって来た時に、初めて、自然な穏やかな「表情」が、心の奥底から現れてくるんですね。リフレクソロジールームママキッチン
0コメント