今年の秋は感傷にふけるのではなく、ちょっと官能的な自分を引出してみましょう♪

暑い夏もそろそろ終盤を迎えているようです。局地的な豪雨は、まるで激しい感情を表しているみたい!身体のモードもそろそろ変わって来ましたね。「肺」と「腸」が活発に働く「秋」はもうすぐそこです。収穫の秋に向かって、今は、「胃」が、次のシーズンにシフトするためのエネルギーを求めていますね。人恋しく、甘〜いお菓子が食べたくなったり、何だかぽかんと開いた心の空洞を埋めるかのように、甘〜い恋でときめきたいなんて、ファンタジーの世界が、私たちを誘うようです。変化が欲しいときは、キノコ類が欲しくなる傾向があるんですね。愛されたいという思いが、スイーツを食べたいという欲求に変わっているのも「激しい変化の季節」の特徴かしら。そういった気持ちを、「変化」のシーズンである「夏の終わり」は増長しているようです。こういう時は、自らの内面の「自分」との「関係性」を、より高い次元にシフトする絶好のチャンスですね。具体的には、愛のレッスンです。どんな自分も好きになる練習。眉毛がいやとか、シミが醜いとか、口の形や目の形など、自分のことを、劣っているという評価をしないこと。他人は、そんなこと見ていませんから・・・・細かいところを気にしないで、笑顔がどれだけ素敵か、鏡の向こうの自分に微笑んでみましょうよ。すると、その向こうに、自分にピッタリの彼や彼女が見えて来ませんか?まず、自分に恋をしてみては・・・・アロマを身にまとって、その香りにうっとりしたり、深い味わいのあるお料理を、五感を使って楽しんでみましょう。ちょっと官能的なアプローチを、毎日の生活に入れて、彩りをそえてみませんか。リフレクソロジールームママキッチン

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。