サンダルウッドは、現実と夢の架け橋に♪五行では、グラウンディング力が強いエレメント「地」の母なるエネルギーを最ももつオイルです♪

サンダルウッド（白檀）は、こころを静め、瞑想状態を促進し、知性を目覚めさせ、性エネルギーをスピリチュアルエネルギーに変換させます。男性の汗に含まれるフェロモンに似た成分が含まれているので、女性には催淫作用があるようです。

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Sandalwood and Ivory Chess Set India 19th century CEhttp://www.flickr.com/photos/mharrsch/228297145/

Santalum paniculatum var. paniculatum（Sandalwood）http://www.flickr.com/photos/dweickhoff/5516678636/

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Sandalwood & Vanilla Soap Barhttp://www.flickr.com/photos/cntrymeadow/2940863620/サンダルウッドの秘密このところ、不思議な体験が何回か重なり、この記事を書く事になりました。いつもと同じように、ドリームキャッチャーというブレンドオイルを、ディフューザーに入れたのですが、「サンダルウッド」の香りが、非常に鋭く私の嗅覚を刺激します。体調によって、香りの感じ方や、香り自体変化することは知っていましたが、サンダルウッドの独特な香りが、生きているかのように、何か私の深い部分に語りかけてきました。ここ一週間の間に、急にサンダルウッドの香りがやってくる体験を、何回か繰り返す事になり、サンダルウッドのことを、少し調べてみようということになりました。リフレクソロジーのセッションを行なう中で、現代人の集合意識というものを感じるようになったのですが、それは、「迷い」「どっちつかず」「霧のような先が見えない恐怖」「心ここにあらず」「やり場の無い感情や思い」「ドラッグ状態」これらは、とっても不明瞭なグレイエリアの「感情」である、「恐怖」と、それを増長する「エゴ」の仕業です。「エゴ」は、私たちの「バーストラウマ」であるネガティブなプログラムを、いつまでも、どこまでも、「正統化」します。「私は帝王切開で生まれたから、何事も一歩踏み出す事ができないのよ〜」そう言って、できない自分を慰めている状態。自分を悲劇のヒロインに置いて置いても、状況は悪化する一方です。状況の悪化は、「感情レベル」のヒーリングクライシスです。「追い込まれて」「逃げ出せない」「これ以上何もできない窮地」に立たされます。ここで「痛み」を感じて、初めて、そのグレイエリアから抜け出すアクションを起こすようになるんですね。サンダルウッドは、そういった私たちの「ドラッグ状態」をぶちこわし、現実に引き戻す、不思議な力を持っているということを、知らされました。毎日の生活のなかで、この現実から逃げ出したいような気持ちにかられたときに、そのときこそ、自分の現実をしっかり見つめなさいという、メッセージが込められています。これが、グラウンディングです。大きな木が、地球に根を張るように、大地と一体となっていることをイメージしてみましょう。サンダルウッドには、グラウンディングのパワーがあるんですね。風水においても、グラウンディング力が強いエレメントは、Earth です。Earth は、五行でいう「地」で、「母なる」すべての要素を示します。創造性、人生を発展し自分を育てて行く、安定させる、「育む」というもっともパワフルなエネルギーを持っています。アロマセラピーにおいても、この「地」の要素をもっとも強くもっているのが、「サンダルウッド」なのです。さらに、素晴らしい点は、多様性です。汎用性と幻想的な性質の両方を持ち合わせている、希少価値の高いオイルだということです。その他の、ウッディーやフローラルのオイルは、このサンダルウッドにかなわないでしょう。このオイルは、オールマイティに働きますが、特に、鬱的な感情や、落ち込み、悲しみに対して効力を発揮するとともに、皮膚の乾燥や、炎症にもとっても有効です。私たちの生活、心、身体に、「バランス」と「調和」そして「ヒーリング」をもたらす、黄金のような植物です。このオイルは、高貴な目的意識に私たちを導いてくれます。エゴの呪縛から、切り離し、ネガティブなバーストラウマのプログラムから解放し、「真実」と「勇気」に変換します。サンダルウッドは、現実と夢の架け橋となるんですね。リフレクソロジールームママキッチン