抜け毛の心配?太い毛が秋から冬に抜けるのはごく自然な事です。髪のメッセージも聞いてね!
http://www.flickr.com/photos/18_2rosadik36/8224960546/身体は、冬の準備を始めましたね!私たちの身体の中には、チャンネルがあって、季節に応じて、そのスイッチが自動的に入ります。これって、日照時間と関連しているのかも・・・・本当の寒さは、冬至の一ヶ月以上もあとだし、暑さも、夏至の一ヶ月以上後ですよね。地表が冷えたり、暑くなったりして、気温が上昇、下降するには、時間がかかるんですね。だから、身体は、気温の低下や上昇よりも先に、季節の準備をするために、なんらかのサインを感じ取っていると思いませんか?春分:太陽黄経が0度のときで、3月21日頃。昼と夜の長さがほぼ同じ。しかし、実際には昼の方が少し長い。夏至:太陽黄経が90度のときで、6月21日頃。北半球では1年で一番昼が長く夜が短い日となる。秋分:太陽黄経が180度のときで、9月23日頃。春分と同じで昼と夜の長さがほぼ同じ。しかし、実際には昼の方が少し長い。冬至:太陽黄経が270度のときで、12月22日頃。北半球では南中高度が最も低く、1年で一番昼が短く夜が長い日となる。(Yahoo!知恵袋 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1042571660より転載)今は、夕方4時半になると、暗くなって来ていますね。一日のお日様が出ている時間が10時間を切っています。(横浜で)身体は、これを感じ取って、さあ冬の準備だよ〜と号令をかけているようです。そこで、ある現象が起きています。「髪が抜ける」だけど心配しないで!太い髪がごそっと抜ける感じ。これは季節変化が要因となっていて、自然脱毛とみてよいと思います。参考記事をどうぞ!秋から冬に髪の毛は減る・・・・毛髪は約10万〜15万本ありますが、成長を続ける、成長が止まる、抜ける、そこから新たな毛髪が生える――というヘアサイクルを繰り返しています。そのため、通常の時期でも1日に100本近くの毛髪が抜けるのが普通です。しかも、最近の研究から、北半球の人では、成長を続けている時期の毛髪の数は8月から2月にかけて約10%も減ることがわかってきました。秋から冬にかけては、1日にさらに50本抜け毛が増えるという計算になります。 つまり、秋から冬にかけては、太くしっかりとした髪がその成長を止めて、抜け落ち、次の春の新たな発毛に向けて準備を始める時期といえます。したがって、抜け毛そのものの数から、薄毛やハゲになることを心配する必要はありません。(http://www.nikkeibp.co.jp/archives/333/333643.html より転載)この記事の中にも書いてありますが、むしろ、細い髪(成育途中)が抜けているときは、要注意です!何が?身体のことです。身体の免疫システムや代謝システムがダウンしていることを示しています。髪が抜けてしまうことよりも重要ですよ!身体が健康になれば、髪はしっかりはえてきますから心配しないでくださいね。むしろ、髪が抜けてサインを送ってくれたことに、感謝しなくちゃ・・・・ガンの治療と称して、抗がん剤の治療を行なっているひとに多くみられますが、髪の萎縮や激細り状態からみても、この治療は、身体にとっては最悪ということになります。最近は、髪が抜けない薬が出てきていて、安心ですと言っているひともいますが、そんなことないですよ。髪の状態は激変していますし、肌の色つやも、生命力が低下していることを現していますね。「システムオブナチュラルライフ」では、病気とは私たちを守ってくれる、身体の防衛システムの表現だということを、学びます。もっと身体のメッセージをしっかりと聞いてみませんか?リフレクソロジールームママキッチン
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