「家族」ってまさに「修行の場」ですね!我慢も限界があるけれど「自分」をいかに変えられるかって課題が出されているんだよね。
昨日は、久しぶりにお邪魔したお宅で、日本料理をご馳走になりました。食材を、すべて築地で厳選してきただけあって、どれもとっても美味しい!そして、何よりもハートが入っているお料理は、格別ですね。一品一品、大切に作られて、出てくるんです。お料理屋さんへ行ったみたい!知る人ぞ知る「ある料理人」を招いて、お食事会をするだけあって、ますます腕が上がっていて、気合いが違いますね。最近は、お料理をあんまりしていないので、ひとにお料理を楽しんでもらうって、こういうことなんだと、改めて感心しちゃいました。お料理もテーブルコーディネートも素敵でしたが、お料理をいただく際の「会話」が、さらにお料理の格を引き上げますね。話題は、多岐にわたって、日本文化、比較文化、経済、政治も、サラリと大人の会話。◯◯省のお役人の方も加わって、さらに、映画のはなしやエンターテイメントのおはなしに花が咲き・・・・・・でも一番楽しかったのは、家族のいろいろな問題の「本音トーク」でした。お食事をしながら、「嫁のパンツはだれが洗うの?」を皮切りに、ウィットを交えたトークライブは、完全「非公開」ですが、これはラジオ番組にしても聞き応えある内容だと思って、大いに楽しみました。「家族とは?」何でしょう。何を期待しますか?良い妻、良い夫を演じていると、ちょっとしたボタンのかけ違いから、それぞれの「理想の家族像」から、どんどんかけ離れていくようです。「結婚」という形式に至るまで、特に日本では、お互いを美化して「関係性」を作っているように、見受けられます。口には出さないけれど、それぞれの「理想の相手」「理想の関係」を、現実の結婚生活に「持ち込んで」生活をスタートすると、まさに「期待」は裏切られ、その「関係性」はぎくしゃくして、ちょっとした「起爆剤」で、「不満」や「イライラ」「期待はずれ」の「怒り」の感情は、一気に爆発してもおかしくない状態になるわけですね。"love relationship romantic period で検索してみたら、次のような動画がヒットしました。本のプロモーションは、なるほどYouTubeでこういうふうにするのか〜。
Kindleで安く買えるから、この本買っちゃおうかなあ。「システムオブナチュラルライフ」では、「ラブリレーションシップ」について、シンプルに「三つの時期」に分けてその変化の特徴を言い当てています。わたしの言葉で説明させていただくと、まずファーストステージ:「ラブラブ」(あばたもえくぼ状態)セカンドステージ:「まだ希望を捨てきれない」時期(フラストレーションがあるけどなんとかなるかな状態)ラストステージ:「どうしてこんな◯◯好きになったんだろ」状態(まさに関係性は『地獄』)「結婚」という形式にお互いしばられるなら、あえてその形式をとらない関係にしておけば、「地獄」ゾーンは避けられるんじゃないですかね。それとも、あきらめの末、さらに「修行」を続けていきますか?リフレクソロジールームママキッチン
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