1億人の脳が壊れていく?それは何故なんでしょう。「認知症」を怖がらないためにも「腸と脳の関係」をリサーチしていきます。

super-veganize it 
美味しそうなメニューを見つけたら、

早速、ヴィーガンメニューに置き換えてみて。

まだまだヴィーガンサイトは、情報が少ないなあ。



ヴィーガン食材をネット上で探してみても、

通販サイトが出てくるだけで、

ヴィーガンやってみようかなと思うような窓口が見つからない。

ベジタリアン(完全に野菜だけでなないというくくり)は、

どんなものを食べているのかを発信しているサイトを見つけました。

参考までに、ベジタリアンが食べてる料理写真紹介の記事はコチラ


ベジタリアンやヴィーガンになる理由は様々ですが、

何もせずにいるよりは、何かアクションを起こした方がいいですね。

その一つとして、健康のために、お野菜を食べようというのは、

とっても良いと思います。

世の中の健康状況は、さらにさらに悪化の一途をたどっていますから。


ガンや心臓病も、高血圧も、疾病のトップを飾っていますが、

それよりも何よりも怖いのは、

増え続ける「認知症」です。

私は、勝手に、これは、

「腸の環境悪化」による「脳疾患」と定義しています。


「ヴィーガン×美容室²」の記事。


この記事の中では、断定していませんが、

動物を食べることによる、

様々なリスクの一つが、「認知症」なのではと考えています。


認知症患者の推移を調べてみました。


世界の認知症患者数、2050年には現在の3倍、1.3億人に
2015年8月25日、世界の認知症患者の数は2050年に1億3200万人に達し、現在(約4680万人)の3倍となる可能性があるとする報告書が国際アルツハイマー病協会(Alzheimer’s Disease International、ADI)より発表された。

この報告は、同協会が作成した「世界アルツハイマー報告書2015」による。

報告書によれば、新規患者数は毎年約990万人とされ、これは3.2秒ごとに患者が1人増える計算。この結果は2010年における推定値に比べて約30%も高いものとなっており、高齢化が進む世界においてその数は急激に増加していくと見られている。(認知症最新ニュースより転載)

記事。You Can Prevent Alzheimer’s の中で紹介されていた書籍。


  

  


私たちの脳が壊れていくわけ。

この本を買ってみました。

まだ読んでいませんが、興味深いですね。

でも、動物性食品については、どんな風に書いてあるのか、

小麦を毒だって言い切っているようですが、

どうなんでしょう。

確かに、白米や白パンは、私たちのカラダに入ると、

白砂糖と同じで、ミネラルやビタミンが非常に欠乏しているので、

消化器系、膵臓に、負担をかけますね。(血糖値の急上昇を誘発)

関連書籍で、こちらもメモしておきます。

    


世の中の潮流は、今、混沌としています。

たくさんの情報が飛び交って、

人々は、混乱状態。

いったい何を信じたらいいのでしょうね。

私は、自分の体質とも考え合わせて、

スーパーヴィーガン(ジャガイモ、トマト、ナス、ピーマンなどを食べない菜食)を、

生活の中心に置いています。


その中で、さらに、カラダと食べ物、

そして、カラダやココロのメカニズムについて、

リサーチを続けていきたいと思っています。




動物性食品を使ったメニューも簡単にヴィーガンメニューに!

☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。