新たなレシピ作りから一転、今度は父が倒れました。介護生活と新境地との狭間で、ブレない強さを身につける日々。

 
Veganized, GF version of the Tuscan Kale Salad by Nora Kuby



シンプルで味わいのある料理を目指せ〜

ゆっくりと、この道を歩いていこう。



 
The Big Vegan Bowl via Oh She Glows by Moon to Moon




ヴィーガナイズド、グルテンフリー(GF)レシピ。

そして、ヴィーガンビッグボウル。


レシピの収集作業がスタート。

始まり始まり〜。



 
Meatless dishes a delicious challenge: A plant-based mindset can be freeing at mealtime



ラップサンド、タコス。

こういった食材も、お近くの自然食品店で気軽に買えるといいですね。


こんな食べ方、あんな食べ方があるって、

ご紹介したいなあ。


食べ物の話で盛り上がってきたと思ったら、

またまた、アクシデントが起こりました。



母の救急車騒動が終わったと思ったら、

今度は、父が通院先で倒れて、搬送されてしまいました。

なんとか、歩ける状態で、

自宅に戻ってきましたが、、、、

「転ばないように」と言われても、

年をとるにつれて脚力が弱るので、

転んでしまうんですね。防ぐことはできない。

そう思いました。

そして、守ってあげたいと思う気持ちを、

宿命は非情にも断ち切ってしまうのですね。(ちょっと悲しいね)

なぜ、このタイミングに、わざわざ怪我をするような行動をとるのか。

そして、その気持ちを抑えられないのか。

心配をする私の気持ちをよそに、出かけて行った父です。

「気をつけてね〜」とお腹の底から、深い響きの声を届けたのに、

及ばなかったですね。

お医者さんに、尿のサンプルを届けに行かなくちゃ。

父の頭には、嵐の前に行きたいと、その一念だったようです。

先日の台風の時も同様でした。

嵐の中を、ペースメーカーの検査のために、

行くんだと言って聞かない父でした。

この時は、私だけではダメで、妹にも止めてもらって、

なんとか家にとどまったのですが、

今回は、母の退院日と重なって、ちょっとした隙を突かれてしまった感じ。

止められませんでした。(母の次の施設に、一緒に行く約束をしていたのですが)

幸い、搬送先の病院で、全て検査して、

異常がないことを確認して帰宅できましたが、

時間が経つにつれて、痛みが増して、動きが取れなくなって、

苦しんでいます。



予期せぬ出来事が起こる予兆を、

先日のオラクルが示していましたが、

やはりね。起こりましたか。


防ぎようもないアクシデントは、

そのまま、受け入れるしかないですね。


今度は、父の件で、介護の形を考えないといけない。

そういうことです。


オラクルは、何をどう示してくれるでしょうか。

前回に続いて、これが出ました。


 Fehu
始めがあれば終わりがある。
植えた種がなんであろうと、それを刈り取る時期が必ず来る。
それは、宿命。慈悲の心を持って、無事を祈りなさい。
自分が植えたものは、自分で刈り取る。
あなたには、あなたのそれが、そして、他の人には、その人自身のそれが、
やってくるのであって、あなた自身も、他の人も、それをどうすることもできない。
そのことを知るべきです。
やがて太陽が昇ってきます。痛みが癒えれば、その代償として得たものを、
みることができるでしょう。
あなたは、豊かなのです。全ては、強さを与えるために起こっています。
そして、守られているのです。


このオラクルに示される「豊かさ」や「収穫」「楽しみ」「達成」「満足」が、

こんな重たい意味だなんて、

そんなのありなの〜って聞き返したいよね。

でも、それが、宝なんだというから、

真摯に受け止めて、ありがたく頂戴することにします。


人生って、いろいろあるね。

荒波の中でも、しっかりと立っていられるのは、

「今何を食べるべきか」をわかっている「カラダ」さんのおかげです。

ブドウダイエットは続いています。

「断食」は内面の強さを増幅してくれるようです。









☆ Body knows the future ☆

からだの声に耳をすませばいいの?声って何?この「瞬間」からだのそこかしこが、どんな風につながって、そしてすべての組織や育みを、足は大地に伝えているんだろう。手には何を携えているんだろう。網膜に映る現実を、心にどう伝えているんだろう。内なる「目」で、どこに心地よさがあるんだろうって感じて。ほらほら!「生きる」こと、楽しみに待っている「細胞たち」がある。そうなんだね。からだは未来を知っている。