五感を鋭敏に鍛えていく芸術性が、人生の彩りを大きく変える。新月と生殖の神イングを象徴するオラクル「イングーズ」
全ての人がアーティスト。
男性的な組織的な社会から、
女性的な個人的な社会へと、
全体のオペレーティングシステムは変化してきました。
2012年から2015年の「天王星&冥王星」の、
7回にわたるスクエアの影響をすでに私たちが受けていることを、
幾つかの記事で読みました。
そして、来年ぐらいまで、その影響はあるようです。
2012年6月20日( 天王星:牡羊座8度 冥王星:山羊座8度)
2012年9月20日(天王星:牡羊座6度 冥王星:山羊座6度)
2013年5月20日(天王星:牡羊座11度 冥王星:山羊座11度)
2013年11月1日(天王星:牡羊座9度 冥王星:山羊座9度)
2014年4月21日(天王星:牡羊座13度 冥王星:山羊座13度)
2015年3月17日(天王星:牡羊座15度 冥王星:山羊座15度)
特に影響のある人は、
活動サイン(牡羊、蟹、天秤、山羊)の前半に天体やアングルがある場合だそうです。
どうでしょうか?
何か大きな変化がありましたか?
冥王星ー天王星からのハードアスペクトの影響がある人、
人生の中での重要な転機。
様々な古いシステムや因習からの解放や、
新しく生まれ変わるための自身の強化へとつながる破壊。
全てはチャンスと捉えられる。
トランシット(現在運行中)の天体が、どのように自分に影響があるのか、
この1年間学ばせていただきましたが、
遠い星(トランスサタニアン)は、時代性を作っている大きな大きなムーブメントです。
生まれた時の星の影響とどのように絡まっていくのか、
それをどんな形で利用できるかが、
この占星術を学ぶ醍醐味でしょう。
まだまだ、学びは続いています。
細かいことは、さておいて、
ざっくりと申し上げたいと、オラクルが言っていますので、
その声に耳を傾けたいと思います。
この際です。
アートに目覚めてみてはいかがでしょう。
芸術と言われるアート、芸能、音楽だけがアートじゃない。
全ての仕事に芸術性やカルチャー性を持たせることがヒント。
自分の仕事は、変わり映えしないとか、言わないでください。
変わり映えしていないのは、
毎日行っているルーティーンワークに対する「態度」の方です。
お空の星々をみてください。
彼らは退屈していると思いますか?(変な質問でごめんなさい)
月も地球も太陽も、
いつも同じところばかりで飽きちゃった!って、
言っていたら大変ですよね。
私たちがいるこの次元においては、
全てに法則性がありますね。
お金のエネルギーについて、前回の記事で書いたように、
辛いルーティンワークも、
努力して継続することで、お金のエネルギーが、
あなたに向けてやってくるというお話でした。
今回は、芸術性について、一言いただきます。
オラクルさんどうぞ。
このオラクルは、ユングヴィ (Yngvi) または イングイ (Ingui)、イング (Ing) から来ているようです。
カタカナを当てるのも難しいです。wikipedia
インワズ?、イングーズでいいかな。
Inguz
孤独感、別離感は、新しいシーズンの到来の予感です。種を植えよう。
カラダの不調は、ライフスタイルを変えるためのシグナル。
創造性を高めた人生へと変革の時。
新しい自分になるためには、
産みの苦しみが必要です。
ひとりぼっちのスペースもね。
これは、自力で行わないとできない作業なので。
感性を豊かにするために、料理をしてみたり、アートをしたりすることで、
それまでの無味乾燥な仕事へ、
彩りが添えられるようです。
一人、一人の小さな変革が、
大きく世の中を動かしていく時代です。
そのための案内役となる人が、
今はエネルギッシュに活躍されていますね。
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